|
|
無敵なラブリー (Charade bunko)
|
もふもふしたい?
「…おまえを拾ったのは、人生最大の幸運だったかもな」-ある任務のため狼の姿でシベリアの原生林を駆けていた人狼族のカイルは、誤って猟銃で撃たれてしまう。傷ついたカイルを介抱してくれたのは、柳原という日本人男性だった。気安く触らせる気などなかったのに、昔飼っていた犬に似ている、と甲斐甲斐しく世話を焼く柳原。だが月が細くなり狼の姿を保てなくなったカイルは、柳原の前で人型に戻ってしまい…。
ボーイズラブ(BL) > 小説 > 二見書房 シャレード文庫
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|