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味の船 倉阪鬼一郎(著) 二見書房 - @Books

味の船 (二見時代小説文庫)

著者倉阪鬼一郎
出版社二見書房
発売日2013年11月
サイズ文庫
価格712 円

小料理のどか屋人情帖9

山間の小藩、大和梨川藩城代組小頭の磯貝徳右衛門は、故あって武士を捨て江戸に出、料理人時吉となった。今は女房のおちよとともに岩本町にその見世ありと評判の小料理のどか屋のあるじである。そこに常連の二人の大和梨川藩士が顔を見せて、相談事があるという。遠い国許で闘病中の藩主に、身罷られる前にもう一度、江戸の料理を食していただきたいというのである。

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行

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