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吸血鬼(仮)と、現実主義の旦那様 (Charade bunko)
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著者 | 椹野道流
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出版社 | 二見書房
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発売日 | 2014年08月
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サイズ | 文庫
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価格 | 680 円
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年の瀬も迫ったマーキスの街。島唯一の検死官であるウィルフレッドの屋敷ではフライトやキアランが議長邸での仮面舞踏会に向け、主たちの衣装の丹精に余念がない。奥方修業真っ最中のハルは、夫の不機嫌を蕩かす閨房術習得にも励む日々。そこへ娼婦殺害の一報が。続く事件現場にも、同じ手口による犯行の痕が残されていた。人の血を吸う悪霊ー島に古くから言い伝えられる吸血鬼が現れたかと街が噂に怯える中、異国育ちのウィルフレッドは一人冷静に手掛かりをつかもうとするのだが…。
ボーイズラブ(BL) > 小説 > 二見書房 シャレード文庫
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