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ほっこり宿 (二見時代小説文庫)
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著者 | 倉阪鬼一郎
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出版社 | 二見書房
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発売日 | 2015年02月25日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 712 円
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小料理のどか屋人情帖13
侍を捨て江戸に出て料理人となった時吉と女房のおちよの岩本町の小料理のどか屋は、大火で焼け落ちた。紆余曲折があり、さまざまな人の助けも得て、のどか屋は横山町に旅篭付きの小料理屋として再開することになった。辛い坂道で後ろから荷を押してくれるような料理が評判の“ほっこり宿”に安房の館山から来たという、なにやら訳ありの三人の親子連れが草鞋をぬいだが…。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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