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空に星の川、海に光の標 (二見サラ文庫)
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「ね、流れ星を見るのは難しい?」今も昴の耳もとに聞こえるのは、高校生だったあの日、旧灯台で一緒に星を見ていた月菜の声。大人になっても昴はあの夏に囚われたまま。しかし、老朽化が進んだ旧灯台が壊されるというニュースを見て、昴は帰郷することに。月菜との思い出は自分にとって何なのか。そして、時が流れた旧灯台で昴が見つけたものとは…?ノスタルジック青春ストーリー。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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