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渡りきれぬ橋 柳橋ものがたり3 森 真沙子(著) 二見書房 - @Books

渡りきれぬ橋 柳橋ものがたり3 (二見時代小説文庫)

著者森 真沙子 / 蓬田 やすひろ
出版社二見書房
発売日2019年08月26日頃
サイズ文庫
価格712 円

江戸有数の花街・柳橋の船宿「篠屋」に、成島柳北という、学者として将軍家に仕えて来た、俊才の誉れ高い幕臣が再来。柳北は幕府上層部の無能ぶりに苛立ち狂歌にしてからかい、奥儒者の職を解かれ閉門の身。学者であるも名うての遊び人柳北の耳に、若き日の情人・久米八が横濱で異人相手のラシャメンに身をおとすという噂が。で、篠屋の主に相談に…。(第五話「へちま」)

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行

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