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十五の花板 小料理のどか屋 人情帖27 倉阪 鬼一郎(著) 二見書房 - @Books

十五の花板 小料理のどか屋 人情帖27 (二見時代小説文庫 27)

著者倉阪 鬼一郎 / 宇野 信哉
出版社二見書房
発売日2019年10月28日頃
サイズ文庫
価格712 円

武士を捨て料理人となった磯貝徳右衛門は、神田横山町の旅籠付き小料理のどか屋の主。時吉と名を替え、おちよとの間にできた息子千吉は十五歳になった。祖父長吉の許で修業をしていた千吉に、縁あって“花板”の仕事が舞いこんだ。品川宿で田楽と蒲焼きの店を地攻めにあって潰された紅葉屋が、上野黒門町で再興できたのだ。跡取りが十歳のため、つなぎの花板の役が来たのだ。

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行

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