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若おかみの夏 小料理のどか屋 人情帖29 倉阪鬼一郎(著) 二見書房 - @Books

若おかみの夏 小料理のどか屋 人情帖29 (二見時代小説文庫)

著者倉阪鬼一郎 / 宇野 信哉
出版社二見書房
発売日2020年06月26日頃
サイズ文庫
価格723 円

旅籠付き小料理のどか屋の二代目・千吉は両国の川開きの晩、許嫁のおようと花火見物に。大川端で二人は、小さな子を抱いて身を投げた母の姿を見てしまった。千吉は己が泳げぬ金槌なのも忘れて、大川へ…。救けようとしたものの溺れかける。おようは大声で叫んだ。あわてないで、とにかく浮かんで助けを待つようにーと。だが、自らも足を滑らせて川のなかへ…。

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