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ミルクとピンクのエメラルド (シャレード文庫)
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病の母を支えながら懸命に生きてきたオメガの唯央が、ベルンシュタイン公国の公世子アルヴィの番となって一年。二人の間には男の子が誕生し、アウラと四人、離宮で幸せな毎日を送っていた。でも、将来的にアルヴィには正式な妃が必要でーそんな心を見透かすように現れたのは、唯央と番になりたいと宣う隣国の皇太子スピネル。さらに赤ん坊のアモルが謎の高熱に見舞われてしまう。特効薬はスピネルの国にあるピンクエメラルドの薬だけで…!?
ボーイズラブ(BL) > 小説 > 二見書房 シャレード文庫
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