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帝王の墓標(下) (二見文庫)
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かつてダッハウの死の収容所でウィリアム・グリュンヴァルトへの復讐を誓ったカール・ケーニヒは、いまや東ドイツ秘密警察の長官となり、刻々と報復の罠を狭めつつあった。一方、兄を救出すべく東南アジアに向かったロブたち一行は、ヴェトナム政府軍やCIAの妨害に遭遇し、立往生していた。ソ連潜水艦内での陰惨な復讐劇と、ラオス、ヴェトナムの密林で繰り広げられる銃撃戦と逃避行!空前のスケールで描く冒険サスペンス巨篇!
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