|
|
〈赤い風〉の罠 (二見文庫)
|
元CIA局員で中世文学の教授、キャシディ。彼が新たに得た職は、ニューヨークに住むさる大公妃の愛娘ルーシアの家庭教師兼護衛だった。折りしも大公妃が計画中のパーティは各国の大富豪がつどう予定で、テロの標的となることは必至。しかも大公妃の身辺には幾多の謎が渦巻き、CIAまでが出没する。果たしてパーティをめぐる邪悪な密謀とは?英米で絶賛された新感覚のサスペンス第1弾!
小説・エッセイ > 外国の小説 文庫 > 小説・エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|