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ポツダムの罠 (二見文庫)
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第二次大戦終結前夜、スターリンは敗戦後のドイツの侵略を企図。それを阻止すべく、合衆国大統領トルーマンの補佐官ブラントは部下のルーカスを派遣する。米国への亡命を望むソ連の将軍から情報を得るためだった。が、当の将軍は「貴国のポプラにはキツネがいる」という謎の言葉を残して非業の死をとげる。果たしてその意味は…?史実をもとに描く波瀾万丈の戦争スパイ・サスペンス。
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