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炎の鷲(イ-グル)(上) (二見文庫)
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国家権力を一手に握ろうとする北朝鮮の参謀総長ミョンは、イランから核兵器を入手する手筈を整えつつあった。陸軍大将のハンはそんなミョンに反発してクーデターを企図、合衆国と韓国にひそかに協力を求めた。合衆国はハンとの会談に応じる決定を下し、空軍少将デューク・ジェイムズを会合場所の黄海の孤島に派遣する。が、早くもその情報をつかんだミョンが、恐るべき陰謀を企てていた。
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