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クレンショーがあらわれて (フレーベル館文学の森 19)
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ぼくのまえに、でかネコの「クレンショー」が3年ぶりにあらわれた。ぼくがつくりだした想像上の友だち。まわりの人には見えない存在。こいつがふたたびあらわれたってことは、もしかしてぼくはまた、あのころの生活にもどってしまうのだろうか。家族4人でミニバンで暮らしてた、みじめで最悪な、あのころに。「Amazon.USの2015年編集者が選ぶ100冊」、「ニューヨーク公共図書館が選ぶ2015年100冊の児童書」ほかアメリカ国内の児童文学賞受賞・選定多数!
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