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ぼくのクジラ (文研ブックランド)
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クジラは、人間にねらわれてころされた歴史をもっています。この作品にもえがかれているように、りっぱな歯をとって、かざったり、あるいは歯に彫刻をして売ったりするひとがいました。しかし、いまでは、世界各国が協力して、クジラをたいせつにするようになりました。この作品の主人公であるサム少年は、クジラと心をかよわせ、全力をあげてそのいのちを救いました。自然保護に熱心なオーストラリアやニュージーランドでは、このような話がよく報道されます。小学中級から。
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