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字訓新訂 普及版
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著者 | 白川静
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出版社 | 平凡社
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発売日 | 2007年11月
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サイズ | 事・辞典
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価格 | 6,600 円
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本書は「記」「紀」「万葉」などにみえる上代語と、その後の表記として用いられている漢字との間にみられる、語義と字義との対応関係を検証することを目的とする。それによって、漢字が国語を表記する文字として、すなわち国字として使用され、定着するに至ったことの適合性と、その歴史的必然性を明らかにした。そのことを、特に語源と字源、およびその語史的な展開を含めて、両者の対応関係において考えている。
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