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知と奇でめぐる近世地誌(28) 木越 俊介(著) 平凡社 - @Books

知と奇でめぐる近世地誌(28) (ブックレット 〈書物をひらく〉)

著者木越 俊介
出版社平凡社
発売日2023年03月27日頃
サイズ全集・双書
価格1,100 円

名所図会と諸国奇談

江戸という時代が多様に生み出した地誌は、土地の特性とその歴史性を提示し、読み手がそれを享受する高度に知的な営為である。その際、確実・客観的な記事の傍らで確たる物証のない話、信憑性に欠ける情報とどう向き合うか、書き手・読み手にとって未知の事柄をどう提供しようとするか。江戸時代後半、「奇」はどのように「知」の体系に位置づけられようとしていたか。

人文・思想・社会 > 地理 > 地理(日本)
人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史

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