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磨崖仏紀行
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著者 | 辺見泰子
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出版社 | 平凡社
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発売日 | 1987年01月
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サイズ | 単行本
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価格 | 2,750 円
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朝日や夕日に照り映える巌、川や池や湖の水面の反射に煌めく岩壁、はたまた巌自体が宿している神秘に導かれるままに、巌の内に宿る神仏を現わしたのが、磨崖仏。そして渓流のせせらぎ、鳥の声、花の香、日の光、星の輝きー、森羅万象を映す仏国土を山野に建設することが、磨崖仏の本領にちがいない。列島の山野に、埋もれた御仏を索めて!
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