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アンセルムス著作集・書簡集(3;3) (中世思想原典集成[第2期])
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わが国唯一最大のヨーロッパ中世哲学文献の宝庫ー“スコラ学の父”の著作・書簡・伝記。動乱の11世紀を生きた修道院長・カンタベリー大司教アンセルムス。盛期中世の神学への先駆とされる碩学の思考の全貌と、霊性の核心。主著『モノロギオン』『プロスロギオン』(本集成第1期「前期スコラ学」所収)に続く生涯の著作を全新訳により網羅。さらに書簡集100通、弟子による同時代の伝記を本邦初訳にて。
人文・思想・社会 > 哲学・思想 > 西洋哲学
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