|
|
家族本40 (Best selection)
|
著者 | 山田昌弘
|
---|
出版社 | 平凡社
|
---|
発売日 | 2001年04月
|
---|
サイズ | 単行本
|
---|
価格 | 2,090 円
|
---|
歴史をたどることで危機の本質が見えてくる
本書は、現代家族を社会科学的に理解するための必読文献40冊の解説をおこなったものである。前半部では、家族研究にコペルニクス的転回をもたらしたフィリップ・アリエスの業績からはじめ、近年の欧米と日本における家族研究の現状を示すことを心がけた。後半部では、アリエス以前の家族研究の主要業績を歴史的にたどることを主眼とした。
人文・思想・社会 > 社会 > 家族関係
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|