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普遍論争 (平凡社ライブラリー)
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著者 | 山内志朗
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出版社 | 平凡社
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発売日 | 2008年01月
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サイズ | 全集・双書
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価格 | 2,090 円
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近代の源流としての
中世哲学は、なぜ、トリビアルな問題の集積と見られがちだったのか?この謎を解く鍵が「普遍論争」である。「はたして普遍は存在するのか?」というこの単純な問いをめぐる一見煩瑣な論理をていねいに読み解くことにより、本書は、中世哲学のもつ豊穣な可能性を描き出す。哲学入門としても最適の一冊。
人文・思想・社会 > 哲学・思想 > 西洋哲学
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