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廣松渉哲学論集 (平凡社ライブラリー)
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著者 | 廣松渉
/ 熊野純彦
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出版社 | 平凡社
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発売日 | 2009年09月
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サイズ | 全集・双書
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価格 | 1,980 円
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一九六〇年代以降、物象化論に立つ思想家としてこの国のマルクス主義理論をリードした廣松は、同時に、現代日本を代表する“哲学する哲学者”だった。「物的世界像から事的世界観」へと、近代的世界観の地平を超え出ようとするその哲学的思考・構想のエッセンスを一書に編む。思想形成の軌跡をたどる懇切な解説を加え、読者を一挙に廣松哲学の中枢へと連れ出す一冊。
人文・思想・社会 > 哲学・思想 > その他
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