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カルロ・レーヴィ『キリストはエボリで止まってしまった』を読む (平凡社ライブラリー)
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著者 | 上村忠男
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出版社 | 平凡社
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発売日 | 2010年11月
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サイズ | 全集・双書
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価格 | 1,650 円
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ファシズム期イタリア南部農村の生活
一九三〇年代半ば、ファシズム政権下で流刑に処せられた医師・画家が、イタリア南部の僻村で目のあたりにしたその地の人々と生活ーキリストもそこに来ることはなかった、苛酷な現実の中の生。カルロ・レーヴィが自らの経験を記録し描いた世界文学を代表する傑作を読み解き、イタリア現代史の根本問題に迫る。
小説・エッセイ > 外国の小説
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