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新装版 寺山修司幻想劇集(856)
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著者 | 寺山 修司
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出版社 | 平凡社
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発売日 | 2017年06月12日頃
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サイズ | 全集・双書
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価格 | 1,650 円
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演劇の革命を唱えた実験劇三部作「盲人書簡」(見えない演劇)「疫病流行記」(言葉のない演劇)「阿呆船」(フーコー『狂気の歴史』の演劇化)をはじめ、世界にテラヤマの名を知らしめた「奴婢訓」など、演劇実験室「天井桟敷」の中・後期を代表する七作の戯曲を収録。ボルヘス、スウィフトらを包摂した呪術的・幻想的作劇のなかに、人間の内面の解体、理性への問い、権力と支配のパロディ等、寺山が追求した主題が炸裂する。
人文・思想・社会 > 文学 > 戯曲・シナリオ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行
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