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幻想小説とは何か(906;906) 三島 由紀夫(著) 平凡社 - @Books

幻想小説とは何か(906;906) (平凡社ライブラリー)

著者三島 由紀夫 / 東 雅夫
出版社平凡社
発売日2020年08月27日頃
サイズ全集・双書
価格1,870 円

三島由紀夫怪異小品集

一九七〇年十一月二十五日ーあの壮烈な自決事件から五十年のメモリアル・イヤーを今年(二〇二〇)迎えた昭和の文豪・三島由紀夫。その早すぎる晩年、三島は『小説とは何か』をはじめとするエッセイや対談、書評で、泉鏡花や稲垣足穂らの怪奇幻想小説やデビュー直後の澁澤龍〓の著作を、熱烈に称讃してやまなかった。本書は、怪奇幻想文学の大いなる先覚者としての三島由紀夫の全貌を一巻に集成した、かつてないコンセプトのアンソロジーである。文豪怪異小品シリーズ、第九弾。

人文・思想・社会 > 文学 > 文学全集
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行

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