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増補 魚で始まる世界史(963;963) (平凡社ライブラリー)
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著者 | 越智 敏之
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出版社 | 平凡社
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発売日 | 2024年03月07日頃
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サイズ | 全集・双書
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価格 | 1,760 円
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ニシンとタラとヨーロッパ
十八世紀の農業革命以前、西洋の食の中心は肉ではなく魚であり、中世盛期のキリスト教社会では、一年の半分を魚を食べて過ごした。その魚への巨大な需要が、はるか遠方への航海を、漁猟と保存の技術革新を、都市の興隆を、自由と独立の精神を、ヨーロッパ近代にもたらしたー。魚でたどる目からウロコの世界史。
ビジネス・経済・就職 > 産業 > 林業・水産業
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