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大江戸奇術考 (平凡社新書)
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著者 | 泡坂妻夫
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出版社 | 平凡社
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発売日 | 2001年04月
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サイズ | 新書
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価格 | 748 円
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手妻・からくり・見立ての世界
手妻と呼ばれる日本独自の奇術が花開いた江戸時代、一文銭や紐を用いた趣味人の座敷手品、芝居小屋での脱出奇術や水芸などプロの大業と手練奇術、そして、精妙なからくり人形や歌舞伎舞台の大仕掛けまで、日本人は創造的で楽しいトリックに満ちた芸能を作り上げていた。江戸の人たちを魅了した欺しと洒落のマジック世界を、ミステリと奇術の達人が案内する。
新書 > ホビー・スポーツ・美術 ホビー・スポーツ・美術 > 囲碁・将棋・クイズ > 手品
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