|
|
生きるのがつらい。 (平凡社新書)
|
著者 | 諸富祥彦
|
---|
出版社 | 平凡社
|
---|
発売日 | 2005年11月
|
---|
サイズ | 新書
|
---|
価格 | 792 円
|
---|
「一億総うつ時代」の心理学
この国の年間自殺者はもう何年も三万人を超えている。誰もが自分は「軽うつ」ではないかと疑いはじめている。この時代には確かに、私たちの生きる意欲を奪う何かがある。生きるのがつらい。もう、前向きになんか生きられない。そんな閉塞感が漂う世の中で、自分の苦しみにうまく対処し、身近な人と支えあいながら生きていくには、どうすればいいのか。反ポジティブシンキングの思想で語る、「一億総うつ時代」の心の処方箋。
人文・思想・社会 > 心理学 > 臨床心理学・精神分析 新書 > 美容・暮らし・健康・料理
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|