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『罪と罰』ノート (平凡社新書)
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著者 | 亀山郁夫
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出版社 | 平凡社
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発売日 | 2009年05月
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サイズ | 新書
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価格 | 858 円
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人を殺すことはなぜ許されないのか、ラスコーリニコフはこの物語の後、ひとりの人間として甦ることができるのか。人間存在の根源についてどこまでも考え抜いた作家、ドストエフスキー究極の主題に挑む渾身の一書。一文一文との格闘から生まれた新解釈、亀山=ドストエフスキーの真骨頂。
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