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柳田国男と今和次郎 (平凡社新書)
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著者 | 畑中章宏
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出版社 | 平凡社
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発売日 | 2011年11月
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サイズ | 新書
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価格 | 858 円
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災害に向き合う民俗学
古来、日本列島をたびたび襲う地震災害に心を痛め、困窮する民を救うべく「経世済民」の思想をもって民俗学を立ち上げた柳田国男。一方、柳田から「破門された」と語る今和次郎も、関東大震災を機に考現学を創始していたー。二人の足跡から、知られざる民俗学の淵源をたどる。地震から津波、大火、飢饉まで…。災害から生まれた思想は、どう受け継がれてきたか。
新書 > その他 人文・思想・社会 > 民俗 > 風俗・習慣
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