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牢人たちの戦国時代 (平凡社新書)
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著者 | 渡邊大門
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出版社 | 平凡社
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発売日 | 2014年03月
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サイズ | 新書
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価格 | 880 円
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戦国時代、武将が戦いに敗れると、仕える武士たちは牢人となった。牢人には、真田幸村、山本勘助、後藤又兵衛などもいたが、多くは、名前を知られることもない武士たちである。主家を失い、「非正規身分」となった武士たちは、どう生きたのか。勝者の歴史に埋もれた敗者の「その後」を、丹念な史料の読み解きから、鮮やかに描きだす。
新書 > その他 人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史
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