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作家のごちそう帖 大本泉(著) 平凡社 - @Books

作家のごちそう帖 (平凡社新書)

著者大本泉
出版社平凡社
発売日2014年09月12日頃
サイズ新書
価格836 円

悪食・鯨飲・甘食・粗食

「饅頭のお茶漬け」が好物だった森鴎外、大正時代のスイーツ男子だった芥川龍之介、虫食い好きだった志賀直哉など、こよなく愛した店や食べ物、忘れられない故郷の味、家族で囲んだ食卓の味から、その知られざる素顔に迫る。夏目漱石、林芙美子、吉田健一、開高健など総勢二二名を紹介!食はなによりも濃厚にその人を表すー文学史に名を残す作家たちの、個性的な「食歴」の数々!

新書 > 美容・暮らし・健康・料理
人文・思想・社会 > 文学 > 文学史(日本)

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