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人類の起源、宗教の誕生 (平凡社新書)
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ホモ・サピエンスの「信じる心」が生まれたとき
チンパンジーやゴリラの世界に宗教はあるのか。文明の誕生以前の人類にも宗教的な思考が存在していたのか。私たちホモ・サピエンスが社会をつくりはじめた出発点、ひとがひとであるようになったとき、同時に宗教が生まれた。とても強力な「神や仏を信じる力」はどのように生まれ、これからの人類に、果たしてなにをもたらすだろうか。霊長類学者と宗教学者が戦わせる最新の議論。人類史における宗教の存在に鋭く迫る!
新書 > その他 人文・思想・社会 > 宗教・倫理 > 宗教学
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