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渋沢栄一(959;959) (平凡社新書)
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著者 | 橘木 俊詔
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出版社 | 平凡社
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発売日 | 2020年11月16日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 968 円
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変わり身の早さと未来を見抜く眼力
渋沢栄一の人生は波乱万丈そのものである。農民から武士となり、尊王攘夷論者でありながら幕臣に転身。フランス滞在で経済発展の基礎を学び、大蔵省の役人も経験する。その後は民間経済人として、銀行経営や数多くの企業の設立に携わり、「日本資本主義の父」と賞賛される大人物となるのだ。そんな渋沢をいま冷静に再評価すると、新たな一面が見えてきた。社会福祉や教育界への関与、植民地での経済活動などあらゆる角度から、その真の姿を改めて浮き彫りにする。
新書 > その他 人文・思想・社会 > 歴史 > 伝記(外国)
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