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消された水汚染(994;994) 諸永 裕司(著) 平凡社 - @Books

消された水汚染(994;994) (平凡社新書)

著者諸永 裕司
出版社平凡社
発売日2022年01月18日頃
サイズ新書
価格1,078 円

「永遠の化学物質」PFOS・PFOAの死角

フライパンや防水スプレー、半導体、泡消火剤など、多岐にわたる用途で使われる有機フッ素化合物。発がん性が指摘され、世界では規制の波が押し寄せる。そんな便利で厄介な物質によって、東京・多摩地区の一部の地下水と飲み水が汚染されていた。住民に健康影響はあるのか。見えざる汚染源を追跡する過程で露わになったこの国の姿とは。

新書 > その他
科学・技術 > 建築学
科学・技術 > 工学 > 建設工学

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