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ピストン堀口の風景
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昭和8年7月、18歳の早大生・堀口恒男はフランスから来日した前世界チャンピオン、エミール・プラドネルと死闘を演じ、ついに引き分けた。このファイトは全国のファンを驚倒させた。デビュー以来無敗の47連勝はいまだ破られざる不滅の大記録である。そして国民的英雄となった“ピストン”。ボクシング黎明期をいろどる彼の生涯は多くの伝説につつまれていたが、本書は厳密な資料と証言をもとにその真実をとらえた。
ホビー・スポーツ・美術 > 格闘技 > ボクシング
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