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川相昌弘背番号0(ゼロ)闘志∞(無限大)
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岡山南高校のエースだった川相昌弘は、巨人軍に入団後に俊敏さとセンスを買われ内野手に転向。5年間の苦闘の日日のあと、平成1年からはほぼレギュラーの座を獲得した。現在、シーズン犠打の日本記録66をもつほか、平成1〜3年、5、6年にはゴールデングラブ賞、平成5、6年には巨人軍の最高打率を挙げるなど、名実ともに日本プロ野球界を代表する2番打者、名ショートの地位を確立した。その生い立ちから、平成6年度日本シリーズの長嶋監督の胴上げまでを、“長嶋茂雄歴35年”の異色の作家が綴る「平成の名ショート川相昌弘」ストーリー。
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