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楽々往生 (ベスト新書)
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老いを輝かせる12の心得
日本人の平均寿命が伸びるにつれ、長くなってきた「老後」。老い、というとネガティブなイメージでとらえられがちであるが、老後に輝く人・輝けない人、そして見事な「死にざま」を迎える人・迎えられない人の違いはどこにあるのだろうか。これまで多くの患者に寄り添い、さまざまなかたちの「旅立ち」を心をこめて見届けてきた帯津良一医師は、自らについて次のように言う。「(七十歳にして)心の奥深いところで何か燃え上がるようなときめきを感じたんですね。六十代になかった躍動感でした」。誰もが人生最後のステージを輝かせ、そして潔く旅立ちたい。名医が本音で語る、老いてこそ得られる智恵が満載の一冊である。
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