|
|
保守も知らない靖国神社 (ベスト新書)
|
『ゴーマニズム宣言靖國論』から9年ーいまや靖国問題は新たなステージに突入した。首相の靖国参拝に異を唱えるのは、中国、韓国だけではない。欧米諸国も靖国問題を注視している。にもかかわらず、自称“保守”を名乗る日本の論客たちは、9年前から思考停止したままだ。そもそも彼らは「靖国神社とは何か」をわかっていない。本書では、米国がなぜ「失望」するようになったのか、その経緯を追い、諸外国には理解できない「慰霊ではなく顕彰の施設」をわかりやすく説明する。この国のために戦った英霊たちを奉るためにも、日本国民一人ひとりが靖国の真実を知ったうえで守っていかなければならないのだ。
人文・思想・社会 > 宗教・倫理 > その他 新書 > その他
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|