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歴史のなかの根来寺
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著者 | 山岸常人
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出版社 | 勉誠出版
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発売日 | 2017年09月30日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 4,180 円
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教学継承と聖俗連環の場
真言宗中興の祖・覚鑁の遺志を継ぎ、稀代の学僧である頼瑜により、根来の地にて展開した新義真言宗の総本山、根来寺。中世という変革の時代にあって、聖俗様々な要素の変容と葛藤の中で、真言寺院はいかなる営みを為し、展開していったのか。寺院史・政治史における最新の研究成果、また、根来寺遺構調査および文化財調査の新知見より、その実像を明らかにする。
人文・思想・社会 > 宗教・倫理 > 仏教
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