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寺内正毅と帝国日本
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桜圃寺内文庫が語る新たな歴史像
初代朝鮮総督・内閣総理大臣など日本近代史に重要な足跡を残しながらも、ネガティヴなイメージで捉えられることの多かった寺内正毅。しかし、それは武断的な側面ばかりを強調した一面的な理解に過ぎなかった。寺内家そして寺内正毅の個人文庫であった桜圃寺内文庫からの新出資料や当時の元勲・軍人・文化人らとの書簡を読み解き、寺内正毅の歴史的位置を照射する。乃木希典書簡全点を含む新出資料を写真・活字で初公開。
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