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日本古代史の方法と意義
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著者 | 新川登亀男
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出版社 | 勉誠出版
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発売日 | 2018年01月31日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 15,400 円
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歴史を記述することーこのことは「歴史をいかに見ているのか」をあらわす鑑である。現在、歴史を考え、表現し、伝える環境は、大きな変化を見せている。それでは、いま、歴史学、そして古代史を考えるということは、いったい何を対象として、どのようなスタンスで歴史の正体に迫ろうとする営みであるのか。研究・教育・行政の最前線を走る35名の多様な視点から、日本古代史を読み解く方法論、そこに横たわる歴史研究の意義を提起し、多面的に存在する歴史との対話とその記述の可能性を示す。
人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史
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![](http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00q0721.m6cj71a4.g00q0721.m6cj8965/?pc=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F15328133%2F) みんなの感想
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