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国体はどのように語られてきたか
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著者 | 小林敏男
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出版社 | 勉誠出版
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発売日 | 2019年01月31日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 3,850 円
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「国体」論の歴史学
日本人は、「日本」という国家のありようをいかに考え、論じてきたかー幕末における西欧列強への危機意識のなかで強力なイデオロギーとして醸成された後期水戸学による論から、終戦を経た新憲法制定、象徴天皇制に関わる国体論にいたるまでを通時的に解説。「日本とは何か」が問われるいま、国家の特殊性・固有性を志向する思想・言説の史的展開を探る歴史学としての国体論。
人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史 人文・思想・社会 > 宗教・倫理 > 倫理学
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