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偉人崇拝の民俗学 及川祥平(著) 勉誠出版 - @Books

偉人崇拝の民俗学

著者及川祥平
出版社勉誠出版
発売日2017年02月28日頃
サイズ単行本
価格6,820 円

歴史上の人物は、共同体の記憶の中で変容し伝説化していく。 地元の英雄として、そして神として立ち現れる過程において、人々は彼らに何を託すのか。 武田信玄、徳川家康、楠木正成らを祀る神社や史蹟、祭礼を丹念に検証し、赤穂四十七士や大岡越前らの表象の現在に迫る。 はじめに 序章  研究史の整理と本書の方法 第一部 近代日本の神格化と偉人化をめぐる世相  一 章 「顕彰神」論ー楠木正成の表象史から  二 章 偉人化される死者たちー近代の贈位をめぐって 第二部 神格化と偉人化の実態  一 章 郷土の偉人の変容ー山梨県における武田信玄祭祀の近世と近代  二 章 偉人の発見ー大岡忠相墓所の史蹟化と贈位祭の検討から  三 章 伝説にみる偉人の神秘化と権威ー信玄・家康伝説を中心に 第三部 現代社会における神と偉人  一 章 神・偉人の観光資源化と祭礼・イベントー大岡越前祭と信玄公祭り  二 章 教育資源としての神・偉人ー赤穂市における義士教育を中心に 三 章 歴史上の人物をめぐる想起と語りーマスメディアと性差という観点から  四 章 子孫であるということーその立場性をめぐって 終 章 本研究のまとめと今後の課題ー民俗学的歴史認識論に向けて 参考文献一覧 初出一覧 おわりに 索引

人文・思想・社会 > 民俗 > 風俗・習慣

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