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対立する国家と学問
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著者 | 福井憲彦
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出版社 | 勉誠出版
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発売日 | 2018年01月31日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 2,970 円
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危機に立ち向かう人文社会科学
2015年6月、文部科学大臣から人文社会科学・縮小再編を指示する通知が出された…「文学部廃止論」から見えた大学・研究の危機ー。論理をすり替えたのは誰か?国家が学問に介入する時、それに大学自らが追従する時、学問に携わる者は抗う力を持たなければならない。一連の文学部廃止論の実相を分析し、同じく文系学問の衰退が問題視される国外の状況と比較することで、本来の「学問」のありかたを問う。
人文・思想・社会 > 雑学・出版・ジャーナリズム > その他
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![](http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00q0721.m6cj71a4.g00q0721.m6cj8965/?pc=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F15273762%2F) みんなの感想
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