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「唐物」とは何か 河添房江(著) 勉誠出版 - @Books

「唐物」とは何か (アジア遊学 275)

著者河添房江 / 皆川雅樹
出版社勉誠出版
発売日2022年09月30日頃
サイズ全集・双書
価格3,080 円

舶載品をめぐる文化形成と交流

奈良から平安、中世や近世にかけて受容されてきた舶載品である「唐物」。その研究は歴史学、美術史、日本文学など、これまで様々な分野で進展してきた。しかし、その内容は多種多様にわたり、共通の理解が異なる分野で必ずしも共有されてきたとはいいがたい。そこで二〇一一年に刊行された『唐物と東アジア』(アジア遊学)の第二弾として、対象地域・時代を広げ、改めて「唐物」の概念の成立や展開、その歴史的・文化史的な意義を多角的な視点から再検証する。唐物の受容や海外交流に関する研究の現状と課題を提示し、唐物研究の新たなステージを拓く画期的な成果。

人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史

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