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資本論をどう読むか (叢書・ウニベルシタス　273)

著者	J.ビデ / 今村　仁司 / 竹永　進 / 山田　鋭夫 / 海老塚明
出版社	法政大学出版局
発売日	1989年09月01日頃
サイズ	全集・双書
価格	4,400 円

『要網』から『資本論』にかけての変化・発展を精細に探究し、労働力・階級・賃労導者・生産・イデオロギー等々の体系的諸カテゴリーを政治的ー経済的なものとして根本的に読み直す。認識論的なマルクス読解（アルチュセール）と主体主義的読解（ルフェーブル）とを統合させた現代フランス気鋭の哲学論考。

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