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導きとしてのユダヤ哲学 (叢書・ウニベルシタス)
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ローゼンツヴァイク、ブーバー、レヴィナス、ウィトゲ
現代アメリカの分析哲学・科学哲学の潮流を牽引してきたパトナム。その著作活動の一方で、生活者としては実践的なユダヤ教徒であった彼が、自身の無神論的哲学と宗教的信とのあいだの和解しえない矛盾を、いかに真摯に思考し生きてきたかを初めて語ったエッセイ。20世紀のユダヤ思想家たちへの深い洞察と共感、そして哲学的な生き方の知恵にあふれた倫理の書。
人文・思想・社会 > 哲学・思想 > 西洋哲学
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