|
|
美学講義 (叢書・ウニベルシタス 1057)
|
芸術哲学の決定的古典として、西洋美学思想史に燦然と輝くヘーゲル美学。しかし従来読まれてきた版は、聴講者H.G.ホトーの手で「体系」へと編集され、いわば歪曲されたテキストであった。1995年にH.シュナイダー編で初公刊された本書は、1820/21年冬学期ベルリン大学での美学講義を忠実に伝える校訂版であり、ヘーゲル美学のありのままの姿を示すとともに、その後の講義の発展をすべて内包する基礎的内容をなす。
人文・思想・社会 > 哲学・思想 > 西洋哲学
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|