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政治的身体とその〈残りもの〉 ジャコブ・ロゴザンスキー(著) 法政大学出版局 - @Books

政治的身体とその〈残りもの〉 (叢書・ウニベルシタス 1151)

著者ジャコブ・ロゴザンスキー / 松葉 祥一 / 本間 義啓
出版社法政大学出版局
発売日2022年11月28日頃
サイズ全集・双書
価格4,180 円

国家を含むすべての共同体が、なぜ、自らを人間の身体として形象化し、さらには、なぜ、自らの内部にホモ・サケル、不可触賎民、部落民、「内部の敵」といった残余、“残りもの”、おぞましいものを作り出し、それらを排除しつつも含み込むのか。現在最も注目されている哲学者が、デリダと民主主義、メルロ=ポンティと肉の共同体、今日のエピデミックの経験などとともに、ラディカルに「政治的身体論」を展開する。

人文・思想・社会 > 政治

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